大掃除やることリスト【場所別チェック表・2週間で終わらせる】

大掃除やることリスト【場所別チェック表・2週間で終わらせる】 収納アイデア

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こんにちは、すっきりノート編集部です。

「大掃除、何から手を付ければいいかわからない」「12月末に一気にやって、結局終わらない」——大掃除が重いのは、量が多いからではなくリストがなく、順番と終わりが見えないからです。

この記事では、大掃除のやることを場所別のチェック表にまとめ、11月の週末4回で終わらせる順番を紹介します。「やらなくていいこと」も決めるので、12月は仕上げだけで済みます。秋のうちに分割する考え方は秋の小掃除の記事で紹介した通りで、この記事はその具体的なリスト版です。

大掃除の全体ルール:上から下へ、奥から手前へ、水回りは最後に

場所ごとに入る前に、共通のルールを3つ。①上から下へ(照明・棚の上→床の順。ホコリは落ちる)②奥から手前へ(部屋の奥から出口に向かって)③水回りは最後に(他の場所で汚れた雑巾や道具を最後に洗う)。この順番を守るだけで、二度手間が消えます。

道具は、使う場所に置いてあると始めやすくなります(掃除道具の収納記事)。大掃除の前に、洗剤の数を「油用・水垢用・中性の3本」に絞っておくと迷いません。

場所別チェック表(所要時間の目安つき)

キッチン(約90分)

  • 換気扇・レンジフードのフィルター:外して油用洗剤につけ置き(30分放置の間に他をやる)
  • コンロ・五徳・グリル:つけ置きと拭き取り
  • 電子レンジ・オーブントースターの庫内:水蒸気で汚れを浮かせて拭く
  • 冷蔵庫の中:期限切れを出し、棚とパッキンを拭く(冷蔵庫リセットの記事)
  • シンク・排水口:塩素系で漂白、蛇口の水垢はクエン酸
  • 床と壁の油はね:中性洗剤で拭く

お風呂(約60分)

  • 天井と壁のカビ:カビ取り剤を塗って放置→流す
  • 浴槽のエプロン(外せる場合)の内側
  • 排水口・ドアのパッキン・ゴムのカビ
  • 鏡の水垢:クエン酸パックかダイヤモンドパッド
  • シャンプー類の底のヌメリ:容器を洗い、浮かせる収納に(お風呂収納の記事)

洗面所・洗濯機(約40分)

  • 洗濯槽クリーナーで槽洗浄(回している間に他をやる)
  • 洗濯機のゴミ取りネット・洗剤投入口
  • 洗面台の排水口・オーバーフロー穴
  • 鏡と蛇口の水垢、洗面台下の中身の見直し(洗面台下の収納記事)

トイレ(約30分)

  • 便器のフチ裏・ウォシュレットのノズル
  • 床と壁の下半分(尿はねが飛ぶ範囲)
  • 換気扇のカバーとフィルター
  • トイレ用品のストック見直し

リビング・寝室(約60分)

  • 照明カバー・エアコンのフィルター・カーテンレールの上のホコリ
  • カーテンの洗濯(洗える物のみ。洗っている間に窓)
  • テレビ裏・配線まわりのホコリ(配線隠しの記事で整えると来年ラク)
  • ソファ・ラグ・寝具に掃除機、マットレスの向きを変える
  • 棚の上と本棚の上段のホコリ

玄関(約20分)

  • 靴箱の中身を全部出して拭き、履いていない靴を手放す(靴収納の記事)
  • たたきの掃き掃除と水拭き、ドアの外側と郵便受け

窓・ベランダ(約40分)

  • 網戸:外せるなら外して洗う、外せないなら両面から拭く
  • 窓ガラスの内外とサッシの溝(ブラシで砂を出してから拭く)
  • ベランダの床・排水口の落ち葉

11月の週末4回で終わらせる順番

合計は約5〜6時間。1日でやるのは無理なので、11月の土日4回に分けます。おすすめの順番は、1週目:窓・ベランダ+玄関(寒くなる前に外を済ませる)→2週目:リビング・寝室→3週目:キッチン(油汚れは気温が高いうちの方が落ちる)→4週目:お風呂・洗面所・トイレ(水回りをまとめて最後に)。

12月に残るのは、キッチンのコンロまわりの拭き直しと床のワックス程度。年末は「仕上げ」だけになり、年内に終わらない、という状態がなくなります。

「やらないこと」を決めると大掃除は軽くなる

チェック表の全部をやる必要はありません。賃貸で入居時からの汚れ、業者でないと落ちない汚れ、来年も同じ状態になる場所は、やらないと決めていい項目です。たとえばレンジフードの内部は年1回の業者掃除の方が安全で確実ですし、ベランダの高圧洗浄は管理規約で禁止の物件もあります。

もう一つ、大掃除と一緒に「手放し」をやると、来年の掃除が減ります。靴箱・冷蔵庫・洗面台下を全部出したついでに、使っていない物を出す。手放し先の使い分けは不用品の手放し方ガイドを参考にしてください。

まとめ:リストを持って、11月に分割する

大掃除は、場所別のチェック表を持ち、上から下・奥から手前・水回りは最後の順番で、11月の週末4回に分けるだけで終わります。全部やろうとせず、やらないことを決めて、12月の自分に仕上げだけを残してください。このページをブックマークして、週末ごとに1か所ずつ消していく使い方がおすすめです。

あわせて読みたい:
・年末の大掃除を30分にする「秋の小掃除」戦略5選【週1ゾーン制】
・掃除がしたくなる掃除道具の収納アイデア5選【スタンド・分散配置】
・不用品の手放し方ガイド|フリマ・宅配買取・寄付・処分の使い分け

よくある質問

Q. 大掃除はいつから始めるのがいいですか?

A. 11月の初めから週末ごとに分けるのがおすすめです。気温が高いうちの方が油汚れが落ちやすく、年末の混雑した時期に道具や洗剤を買いに走らずに済みます。12月は仕上げだけにする計画にすると、年内に終わらない事態を避けられます。

Q. 一人暮らしでもここまでやる必要がありますか?

A. 必要ありません。一人暮らしなら、キッチン・お風呂・窓の3か所に絞って、各1時間ずつ3週間で終わらせれば十分です。トイレと洗面所は普段の掃除の延長で済みます。リストは「やらない項目を決めるため」に使ってください。

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