マンションで収納が少ない…家族4人の解決策7つ【賃貸OK】

マンションで収納が足りない…家族4人の解決策7つ【賃貸OK】 収納アイデア

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

こんにちは、すっきりノート編集部です。

3LDKのはずなのに、クローゼットは満杯、廊下の収納は段ボールで埋まり、子どもの物はリビングに広がる——家族で暮らすマンションの「収納が少ない・足りない」は、一人暮らしとは原因が違います。持ち主が複数いて、物が増えるスピードに管理が追いつかないことが本質です。

この記事では、家族4人を想定した「収納が足りない」の解決策を7つ紹介します。収納を買い足す前に、物の持ち方と置き方を変える方法です。一人暮らしの場合は一人暮らしで収納が足りない記事をどうぞ。

① 収納を「場所別」から「人別」に切り替える

家族の収納が破綻する最大の原因は、誰の物がどこにあるか決まっていないことです。クローゼットの一角、リビングの棚の一段、玄関のフック1本、と家族それぞれに「自分のエリア」を割り当てると、自分の物は自分のエリアに戻すルールが成り立ちます。

エリアが決まると、はみ出した分はその人の持ちすぎとして見えるようになり、「誰が減らすべきか」がはっきりします。共有スペースに個人の物を置かない、が家族の収納の第一ルールです。

② 子どもの物は「増える前提」で上限を決める

おもちゃ・作品・服・学用品。子どもの物は放っておけば毎月増えます。止めるのは無理なので、種類ごとに容れ物を決めて「入るだけ」を上限にするのが現実的です。おもちゃはこのボックス2つ、作品はこのファイル1冊、と決めれば、新しい物が入ったら古い物を出す循環が回ります。

上限を子どもと一緒に決めると、片付けの主語が親から子どもに移ります。おもちゃの循環の作り方はおもちゃが散らかってイライラする前に、の記事で詳しく紹介しています。

③ 壁と扉の裏を「掛ける収納」にする

マンションの収納不足は、床面積の不足です。床は使い切っていても、壁と扉の裏はたいてい空いています。玄関・廊下・クローゼットの扉裏にフックやドアハンガーを付けて、バッグ・帽子・上着・ランドセルを掛けると、床に置かれていた物が消えます。

賃貸でも、扉に引っ掛けるタイプや貼ってはがせるフックなら原状回復の心配がありません。家族の人数分のフックを玄関に並べれば、「帰宅して掛ける」動線が全員分できます。

④ 季節物と思い出の物は「上段と奥」へ逃がす

クローゼットの一等地(腰から目の高さ)に、扇風機やひな人形、アルバムが入っていませんか。年に数回しか触らない物は、クローゼットの枕棚・押入れの天袋・ベッド下など「出しにくい場所」に逃がすのが正解です。一等地は毎日使う物のために空けます。

逃がす先を増やすなら、クローゼットの上部に突っ張り棚を足すと棚板が1段増えます。季節家電のしまい方は季節家電の収納記事を参考にしてください。

⑤ ベッド下・ソファ下は「引き出し」にする

家族の寝室のベッド下は、マンションで最大級の空き空間です。キャスター付きのケースを入れて引き出し化し、オフシーズンの服や寝具、子どもの思い出箱を入れると、クローゼット1本分の容量が生まれます。ソファ下やテレビ台下も、浅型のケースが入ります。

ケースは同じシリーズでそろえると、並べたときに隙間ができず、ラベルで中身を管理しやすくなります。

⑥ 家族の共有品は「1か所」に集約する

薬、文房具、電池、書類、工具。家族全員が使う物は、各部屋に分散すると「あるのに見つからない」「同じ物を何個も買う」の温床になります。共有品はリビングの棚1か所に集め、種類ごとのケースに入れると、誰でも同じ場所から取って戻せます。

薬の集約は薬箱の収納記事、書類は書類の整理記事で仕組みを紹介しています。共有品が1か所にまとまると、各部屋の収納がその分空きます。

⑦ 年2回の「家族で見直し」で増加を止める

仕組みを作っても、物は増え続けます。衣替えの春と秋に、家族全員で自分のエリアを見直す日を決めてください。サイズアウトした服、遊ばなくなったおもちゃ、去年使わなかった季節物を出す。1人30分で終わります。

出た物の行き先は、フリマ・買取・寄付・処分の4択です。使い分けは不用品の手放し方ガイドにまとめています。減らす日が決まっていれば、増える日があっても収納は破綻しません。

まとめ:人別のエリア+上限+逃がし先で、収納は足りる

マンションで収納が足りないときの解決策は、①人別のエリア ②子どもの物は上限 ③壁と扉裏に掛ける ④季節物は上段と奥へ ⑤ベッド下を引き出し化 ⑥共有品は1か所 ⑦年2回の見直し、の7つ。収納を買い足すのは④⑤の後で十分です。まずは家族それぞれのエリアを決めるところから始めてみてください。

あわせて読みたい:
・一人暮らしで収納が足りない!を解決する7つの工夫【全部賃貸OK】
・部屋が狭いのに物が多い…を解決する正しい順番【捨てる前に読む】
・賃貸の収納アイデア総まとめ|場所別にすっきり片付ける完全ガイド

よくある質問

Q. 家族が片付けに協力してくれません。

A. 「片付けて」と言うより、その人のエリアと戻す場所を先に決めて、物理的に戻しやすくする方が効きます。フック1本、ボックス1つの「戻す先」があるだけで、行動は変わります。全員が完璧である必要はなく、共有スペースに個人の物を置かない、の1点だけ守れれば家は回ります。

Q. 収納家具を買い足すなら何がいいですか?

A. 買うなら「収納を兼ねる家具」が失敗しません。収納付きベンチ、引き出し付きベッド、扉付きの背の高い棚など、床面積を増やさずに容量が増える物です。買う前に①〜⑤で空いた場所を使い切ってからにすると、買いすぎを防げます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました