※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
こんにちは、すっきりノート編集部です。
冬ラグ・カーペットを出す前にやることは、「陰干しして掃除機、床を拭いて滑り止め、夏ラグは洗ってしまう」の3つです。押入れから出した冬ラグをそのまま敷くと、半年分のホコリとダニをリビングに広げることになります。ラグの入れ替えは、年2回しかない「床を全部拭ける日」でもあります。
先に結論をまとめると、この記事で紹介する手順は次の5つです。
- しまっていたラグは「広げて半日」陰干しする
- 表裏に「掃除機」でダニとホコリを吸う
- 敷く前に「床を拭いて」滑り止めを敷く
- 夏ラグは「洗って乾かしてから」丸めてしまう
- ホットカーペットと「重ねる順番」を確認する
こたつと合わせるラグのダニ対策はこたつのダニ対策5つ、秋冬の模様替え全体は布と光でできる秋冬の模様替えアイデア5選にまとめています。
① しまっていたラグは「広げて半日」陰干しする
丸めてしまっていたラグは、巻きぐせと湿気で毛が寝ています。敷く前日に、風の通る場所で広げて半日、裏面を上にして陰干しする。湿気が抜けて毛が立ち、押入れのにおいも飛びます。直射日光に長く当てると色あせと毛の硬化の原因になるので、日陰かレースカーテン越しで十分です。
ベランダなら物干し竿2本に渡して掛け、室内なら椅子や家具の上に広げて扇風機の風を当てます。巻きぐせが強い場合は、逆向きに軽く丸めて1時間置くと戻りやすくなります。この半日が、敷いた後の「なんとなくにおう」をなくす一番の近道です。
② 表裏に「掃除機」でダニとホコリを吸う
陰干しの後に、ラグの表面にゆっくり掃除機をかけ、裏返して裏面も同じようにかける。ダニの死骸とフンは裏面と毛の根元にたまっているので、表だけでは半分しか取れません。1㎡あたり20秒、毛並みに逆らう方向と沿う方向の2回が目安です。
掃除機の前に、ラグを外で軽くはたいてホコリを落としておくと、掃除機の吸引が毛の根元まで届きます。ダニが気になる場合は、ラグを布団乾燥機の温風で30分温めてから掃除機をかけると、熱で死んだダニごと吸えます。こたつと一緒に使うラグは、こたつ布団と同じ手順で年2回の加熱+掃除機を習慣にすると、冬のかゆみが減ります。
③ 敷く前に「床を拭いて」滑り止めを敷く
ラグを敷く前の床は、1年で2回しか全面を拭けない場所です。掃除機の後に、固く絞った雑巾かフロアワイパーのウェットシートで床を拭き、完全に乾いてから滑り止めシートを敷く。床が湿ったままだと、ラグの裏にカビが生えます。
滑り止めは、ラグの四隅に貼るシールタイプか、ラグの下全面に敷くメッシュタイプを。フローリングに直接ラグを敷くと、ずれて折れ曲がり、つまずきの原因にもなります。賃貸なら、床に跡が残らないメッシュタイプかシリコン製が安心です。ラグの位置は、ソファの前脚が載る程度にすると、ずれにくく部屋も広く見えます。ラグそのものの選び方は秋冬の模様替え記事でも紹介しています。
④ 夏ラグは「洗って乾かしてから」丸めてしまう
冬ラグを出す日は、夏ラグをしまう日です。夏のい草や綿のラグは、洗濯表示を確認して洗えるなら洗濯機の大物コースで洗い、完全に乾かしてから、折らずに丸めてしまう。折り畳むと折り目で毛が割れ、来年敷いたときに跡が残ります。
い草ラグは水洗いせず、固く絞った布で拭いて陰干しし、丸めて新聞紙で包みます。洗えるラグも、乾ききらないまましまうとカビと黄ばみの原因になるので、2日干すつもりで。丸めたラグは、押入れの上段か天袋に横にして置くか、クローゼットの隅に立てて。立てるときは倒れないように、紐で軽く縛るか、ラグ用の収納袋に入れます。季節物の入れ替え手順は季節家電の収納記事の「同じ日に入れ替える」ルールと同じです。
⑤ ホットカーペットと「重ねる順番」を確認する
冬ラグをホットカーペットと一緒に使う家は、重ねる順番で暖かさと安全が変わります。下から「断熱シート→ホットカーペット本体→ラグ(カバー)」の順。本体の上に直接こたつや重い家具を置かない。断熱シートを床との間に挟むと、床に逃げる熱が減って電気代が下がります。
ラグはホットカーペット対応(耐熱・ずれにくい裏地)の物を選び、本体より少し大きいサイズにすると端が見えません。本体を出す前に、電源コードの傷と焦げ跡を確認する手順は電気毛布・ホットカーペットの出し方としまい方にまとめています。ラグを敷いた上に、こたつを置く場合は、こたつの脚がホットカーペットの発熱部を踏まない位置に。この配置を一度決めて写真に撮っておけば、来年は迷いません。
まとめ:陰干し、掃除機、床拭き。入れ替えの日は床の大掃除
冬ラグを出す前は、①半日陰干し ②表裏に掃除機 ③床を拭いて滑り止め ④夏ラグは洗ってしまう ⑤ホットカーペットの順番を確認、の5つ。半日で終わる作業ですが、冬じゅう毎日座る場所のダニとにおいが決まります。
あわせて読みたい:
・こたつのダニ対策5つ【布団・ラグ・掃除機の順番で退治する】
・電気毛布・ホットカーペットの出し方としまい方5つ
・布と光でできる秋冬の模様替えアイデア5選【賃貸OK・週末でできる】
よくある質問
Q. 冬ラグはいつ出すのがいいですか?
A. 最低気温が15℃を下回る日が続く頃(関東で10月下旬〜11月上旬)が目安です。こたつやホットカーペットを出す日と同じ日にすると、床の掃除と配置の確認が一度で終わります。
Q. ラグは家で洗えますか?
A. 洗濯表示に洗濯機マークがあり、洗濯機の容量に入る大きさなら洗えます。2畳以上の厚手ラグは家庭用の洗濯機には入らないことが多いので、コインランドリーの大型機か、クリーニングが現実的です。洗えないラグは、掃除機と布団乾燥機の加熱、固く絞った布での拭き掃除で手入れします。


コメント