延長コード・電源タップの隠し方5選【ホコリ・火災を防ぐ】

延長コード・電源タップの隠し方5選【ホコリ・火災を防ぐ】 収納アイデア

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こんにちは、すっきりノート編集部です。

延長コード・電源タップの隠し方は、「箱に入れる、浮かせる、壁際に寄せる」の3つで決まります。テレビ裏やデスクの足元で、ホコリをかぶった電源タップに何本もコードが刺さっている状態。見た目が悪いだけでなく、ホコリと湿気がたまったタップはトラッキング火災の原因にもなります。

先に結論をまとめると、この記事で紹介する隠し方は次の5つです。

  • 床に転がるタップは「ケーブルボックス」に入れる
  • デスク下は天板の裏に「トレー」で浮かせる
  • テレビ裏は「壁際に寄せて」1本に束ねる
  • ホコリと熱が「こもる場所」には置かない
  • タップは「5年」を目安に見直す

テレビ裏・デスク全体の配線のまとめ方は配線・ケーブルのごちゃごちゃを隠す6選、ルーターの隠し方はルーター・Wi-Fi機器の隠し方5選にまとめています。

① 床に転がるタップは「ケーブルボックス」に入れる

いちばん効くのは、電源タップごと箱に入れてしまう方法です。ケーブルボックスはフタ付きの細長い箱で、タップを中に入れてコードだけを側面のスリットから出す。床に置いても「白い箱が1つある」だけに見え、ホコリもかぶりません。

選ぶときは、手持ちのタップの長さを測ってから。6個口のタップは30cm前後あるので、内寸が35cm以上あるサイズが安心です。ACアダプターの大きい物を一緒に入れるなら、高さも12cm以上。レビューでは「フタの開け閉めがしやすい」「スリットが左右両方にある」物が使いやすいという声が多く、通気のスリットが多いタイプは熱もこもりにくいと評価されています。

② デスク下は天板の裏に「トレー」で浮かせる

デスクの足元にタップがあると、足が当たってプラグが抜けかけたり、掃除機のたびにどかしたりと面倒です。天板の裏にネジかクランプで付ける「ケーブルトレー」にタップごと載せて浮かせると、床から消えて掃除も一発で終わります。

賃貸でも家具への取り付けなら問題ありません。ネジ穴を開けたくない机なら、天板を挟むクランプ式を選びます。トレーの幅はタップの長さ+10cmが目安。デスク下に浮かせたら、タップからモニターやPCへのコードはスパイラルチューブか面ファスナーで1本にまとめます。デスク全体の配線はデスク周りの収納記事も参考にしてください。

③ テレビ裏は「壁際に寄せて」1本に束ねる

テレビ裏の電源タップは、テレビ台の裏、壁との間の床にあるのが一般的です。タップを壁にぴったり寄せて、テレビ・レコーダー・ゲーム機のコードを面ファスナーで1本の束にしてから差す。これだけで正面から見えるコードの本数が減り、ホコリが絡む場所もなくなります。

タップはテレビ台の背板に両面テープ付きのフックで留めるか、テレビ台の棚の奥に置いて床から上げると、掃除機が入るようになります。テレビ裏のコードが「ぐちゃぐちゃ」になる原因は、長さの余ったコードが床でとぐろを巻いていること。余りは8の字に束ねて面ファスナーで留め、コードの根元に「テレビ」「レコーダー」とマスキングテープで名前を書いておくと、配線替えのときに抜き差しで迷いません。

④ ホコリと熱が「こもる場所」には置かない

隠す場所を選ぶときに、ひとつだけ守ってほしいルールがあります。ホコリがたまって湿気がある場所と、熱がこもる場所にはタップを置かない。冷蔵庫の裏、洗濯機の横、加湿器の近く、布を被せた棚の中は避けます。

プラグとコンセントの隙間にホコリがたまり、そこに湿気が加わると、プラグの刃の間で放電して発火する「トラッキング現象」が起きます。ケーブルボックスに入れる場合も、年に2回はフタを開けてプラグの根元のホコリを乾いた布で拭く。消費電力の大きいドライヤーや電気ストーブはタップにつながず壁のコンセントへ。この2つを習慣にすれば、隠した場所が火災のリスクになることはありません。

⑤ タップは「5年」を目安に見直す

電源タップには寿命があります。業界団体は交換の目安を3〜5年としており、コードが熱い、プラグがゆるい、差込口が変色している物は使用をやめるのが安全です。隠す前に、今使っているタップの状態をチェックしてください。

買い替えるなら、差込口が1つずつオンオフできる個別スイッチ付き、ホコリよけのシャッター付き、雷サージ対応の物が定番です。テレビ裏なら差込口が横並びの薄型、デスクならUSBポート付きが、コードの本数そのものを減らしてくれます。古いタップは自治体の小型家電回収か不燃ごみへ。コードを巻いて束ねたままの使用も発熱の原因になるので、隠すときに「巻かずにゆるく束ねる」を覚えておいてください。

まとめ:タップは箱に入れるか浮かせるか。置き場所は乾いた涼しい所

延長コード・電源タップの隠し方は、①床のタップはケーブルボックスへ ②デスク下はトレーで浮かせる ③テレビ裏は壁際に寄せて束ねる ④ホコリと熱がこもる場所に置かない ⑤5年で見直す、の5つ。まずは床に転がっているタップを1つ、箱に入れるところから始めてみてください。

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よくある質問

Q. ケーブルボックスに入れると熱がこもって危なくないですか?

A. 通気スリットのあるケーブルボックスに、消費電力の小さい機器(テレビ・PC・充電器など)のタップを入れる分には、通常の使い方で問題になる発熱はありません。電気ストーブやドライヤーなど1,000Wを超える機器はタップ自体の定格を超えやすいので、ボックスの有無にかかわらず壁のコンセントに直接つないでください。

Q. 延長コードを延長コードにつなぐ「タコ足」はだめですか?

A. 延長コードの先にさらに延長コードをつなぐと、合計の消費電力が元のタップの定格(多くは1,500W)を超えやすく、接点が増える分だけ発熱と抜けかけのリスクも上がります。コードが足りないなら、必要な長さの延長コード1本に替えるか、壁のコンセント側を増やす(家具の配置を変える)のが安全です。

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