押入れの上段・天袋の収納5選【軽い物だけ・取っ手付き】

押入れの上段・天袋の収納5選【軽い物だけ・取っ手付き】 収納アイデア

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こんにちは、すっきりノート編集部です。

押入れの上段と天袋の収納は、「軽い物だけ、取っ手付きケースで、ラベルを手前に」の3つで安全に使い切れます。上段に重い箱を積んで下ろせなくなる、天袋に入れた物を忘れる。高い場所の失敗は、入れ方を決めずに「とりあえず上へ」を繰り返すことから起きます。

先に結論をまとめると、この記事で紹介する収納アイデアは次の5つです。

  • 上段は「軽い物・年に数回の物」だけの指定席にする
  • 取っ手付きの布ケースで「引き下ろせる」ようにする
  • 天袋は「奥行きいっぱいのケース」で1列に
  • 中身が見える「ラベルを手前」に貼る
  • 「踏み台の定位置」を押入れの近くに決める

押入れ全体の使い方は押入れを使い切る収納記事、湿気対策は押入れの湿気・カビ対策記事にまとめています。

① 上段は「軽い物・年に数回の物」だけの指定席にする

押入れの上段と天袋は、手を伸ばして出し入れする場所です。重い物は危険で、毎日使う物は面倒。だから置くのは「軽くて、年に数回しか使わない物」に限定します。季節の飾り、来客用の寝具カバー、旅行用品、思い出の箱、季節外の小物などが該当します。

逆に、上段に置いてはいけないのは、本や書類の箱、食器、工具のような重い物。地震で落ちてきますし、下ろすときに腰を痛めます。重い物は下段、毎日使う物は中段(手が届く高さ)、上段は軽い物。この高さのルールが、押入れ収納の土台です。

② 取っ手付きの布ケースで「引き下ろせる」ようにする

上段の物を出しにくくしているのは、段ボールやフタ付きの硬い箱です。頭上から両手で抱えて下ろすのは危険で、結局出さなくなります。取っ手付きの布ケースにすると、片手で取っ手を引いて手前に滑らせ、抱えずに下ろせます。

布ケースは軽く、使わないときは畳めて、角がないので押入れの内壁も傷めません。透明窓付きなら中身も見えます。サイズは上段の高さに合わせて、ケースを2段積みにしないのが基本。1段で並べれば、どれも引き出せます。

③ 天袋は「奥行きいっぱいのケース」で1列に

天袋は奥行きがあって高さがないので、手前に小物を置くと奥が届かなくなります。奥行きいっぱいの長いケースを1列に並べて、ケースごと引き出す使い方にすると、奥まで使えて、中身もケース単位で管理できます。

天袋に入れるのは、上段よりさらに出番の少ない物。年1回の季節飾り、記念品、使わないけれど手放せない物。ここに入れて1年触らなければ、その物は手放し候補です。押入れ用の奥行き74cmのケースなら、天袋の奥まで届きます。

④ 中身が見える「ラベルを手前」に貼る

上段と天袋の物は、見えないと存在を忘れます。ケースの手前(下から見上げたときに読める面)に、中身を書いたラベルを大きく貼ると、踏み台に乗らなくても何がどこにあるかわかります。

ラベルは「季節飾り」「来客用カバー」のように、中身の分類で書きます。中身をスマホで撮って、写真のファイル名にケース名を付けておくと、探すときに家じゅうを開けずに済みます。ラベルの運用は書類の整理記事と同じで、貼る位置を「見える面」に統一するのがコツです。

⑤ 「踏み台の定位置」を押入れの近くに決める

上段を使わなくなる理由の一つが、踏み台を取りに行くのが面倒なことです。折りたたみの踏み台を押入れのすぐ横か、押入れの下段の手前に定位置を作ると、上段の出し入れが日常の動作になります。

踏み台は、天板が広くて滑り止めのある物を。椅子で代用するのは転倒の原因なのでやめてください。踏み台があれば、年2回の全部出しと湿気点検もつらくなくなります。

まとめ:軽い物だけ、取っ手付きで、ラベルを手前に

押入れの上段・天袋は、①軽い物と年数回の物だけ ②取っ手付き布ケースで引き下ろす ③天袋は奥行きいっぱいのケースで1列 ④ラベルを手前に ⑤踏み台の定位置、の5つ。まずは上段にある重い箱を下段に下ろすところから。安全になった上段に、軽い物を布ケースで戻します。

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よくある質問

Q. 天袋がない押入れの場合、上段はどう使えばいいですか?

A. 上段の高さが余っているなら、突っ張り棚か積み重ねられる布ケースで上下2段に分け、上を「天袋代わり」に使えます。上の段には軽くて出番の少ない物、下の段には取っ手付きケースで年数回の物、と役割を分けると、天袋がある押入れと同じ使い方ができます。

Q. 上段に布団を置いてもいいですか?

A. 軽い毛布やタオルケットなら、布ケースに入れて上段に置けます。重い敷布団や羽毛布団は、下ろすときに危険なので中段か下段へ。布団の置き方は布団・寝具の収納記事で、出番の頻度で置き場を分ける方法を紹介しています。

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