絵本の収納アイデア5選【子どもが自分で戻せる・表紙が見える】

絵本の収納アイデア5選【子どもが自分で戻せる・表紙が見える】 収納アイデア

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こんにちは、すっきりノート編集部です。

絵本の収納は、「表紙が見える・子どもの高さ・ざっくり戻せる」の3条件を満たすと、子どもが自分で片付けるようになります。床に散らばった絵本、本棚に押し込まれて背表紙も読めない状態は、収納が大人向けに作られていることが原因です。

先に結論をまとめると、この記事で紹介する絵本の収納アイデアは次の5つです。

  • 「表紙が見えるラック」に今読む本を10冊だけ
  • 残りは本棚に「立てて」背表紙で管理する
  • 寝室には「おやすみ用の3冊」だけ置く
  • 季節と成長で「入れ替える」
  • サイズ違いは「高さでそろえない」

おもちゃ全体の仕組みはおもちゃ収納の記事で紹介しているので、ここでは絵本に絞ります。

① 「表紙が見えるラック」に今読む本を10冊だけ

子どもは背表紙の文字ではなく、表紙の絵で本を選びます。だから表紙が正面を向くラックに、今よく読む本を10冊前後だけ置くのが基本。全部並べると選べなくなり、結局同じ本ばかり読むか、全部引き出して床に散らばります。

ラックは子どもの目線より低い物を選び、リビングの子どもが遊ぶ場所のそばに置きます。10冊なら戻す場所を迷わず、「空いているところに入れる」だけで片付きます。市販の絵本ラックでも、100均のブックスタンドを棚に置く方法でも作れます。

② 残りは本棚に「立てて」背表紙で管理する

10冊に入らなかった絵本は、本棚に立てて入れます。ここは大人が管理する「書庫」です。親が背表紙で探せればよく、子どもが自分で取る前提にしないのがポイント。「あの本読みたい」と言われたら、書庫からラックへ移します。

本棚は高さのある絵本が多いので、棚板の間隔を広めに調整するか、大型絵本だけ寝かせて入れる段を1段作ります。本の増えすぎ全般は本が増えすぎて置き場所がない記事と同じ考え方で、本棚に入る分を上限にします。

③ 寝室には「おやすみ用の3冊」だけ置く

寝る前の読み聞かせ用に、寝室に絵本を置いている家は多いですが、ここに何十冊もあると寝室が散らかり、寝る前に「もう1冊」が止まりません。寝室は3冊まで、と決めて小さなカゴかブックスタンドに。週1回、リビングのラックと入れ替えます。

3冊なら「今日はこの中から選んで」と言えて、選ぶ時間も短くなります。読み終えたらカゴに戻すだけなので、寝室の片付けが発生しません。

④ 季節と成長で「入れ替える」

絵本は、子どもの成長で読まなくなる本が毎月出ます。月1回、ラックの10冊を見直して、読まなくなった本は書庫へ、書庫から次の本をラックへ。季節の本(クリスマス・お正月・雪の本)は、その季節だけラックに出すと新鮮に読めます。

赤ちゃん絵本のように完全に卒業した本は、思い出として数冊だけ残して、残りは次の子や寄付、フリマへ。絵本は状態がよければ需要があるので、手放し先に困りません(不用品の手放し方ガイド)。

⑤ サイズ違いは「高さでそろえない」

絵本はサイズがバラバラで、本棚に立てるとガタガタになります。大人はこれが気になって高さ順に並べたくなりますが、子どもは高さ順だと元の場所に戻せません。子どもが戻すラックは「空いているところに入れればOK」のざっくりルールに。

見た目を整えたいなら、大人が管理する書庫の方で高さ順にすれば十分です。子どもの収納は「戻せること」が最優先で、見た目は二の次。この割り切りが、片付けの続く家と続かない家の差になります。おもちゃ全体の「ざっくり」の考え方はおもちゃが散らかってイライラする前に、の記事にまとめています。

まとめ:表紙が見えて、低くて、ざっくり

絵本の収納は、①表紙が見えるラックに10冊 ②残りは書庫として本棚に ③寝室は3冊 ④月1回入れ替え ⑤高さでそろえない、の5つ。まずは今ある絵本から、子どもがこの1か月で読んだ10冊を選んでラックに出すところから。残りが書庫です。

あわせて読みたい:
・子どもが自分で戻せるおもちゃ収納のコツ5選【リビングOK】
・おもちゃが散らかってイライラする前に。仕組みで解決する5つのコツ
・本が増えすぎて置き場所がない…5つの解決策【捨てられない人へ】

よくある質問

Q. 絵本は何冊くらい持つのが適量ですか?

A. 家庭によりますが、ラックの10冊+書庫の30〜50冊で十分に回ります。図書館を併用すれば、家に置く本はもっと少なくて構いません。「本棚に入る分」を上限にして、増えたら手放す運用にすると、冊数を数える必要がなくなります。

Q. 子どもが絵本を破いてしまいます。

A. 小さいうちは、破れにくいボードブックをラックに、紙の絵本は書庫に置いて大人が出す、と分けると被害が減ります。破れた本はセロハンテープではなく、書籍用の補修テープで直すと長持ちします。破くこと自体は成長の一段階なので、叱るより本の置き方で対応する方が楽です。

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